エンタテインメントコンピューティング

授業目的
本講義科目では,情報処理技術者としてコンテンツ制作に携る際に必要となる知識の修得,コンテンツ制作プロセスの実際を理解することを目的とする.Unity,Max,Processing,もしくは任意のプログラミング言語により,自身の企画に基づいてコンテンツを制作し,コンテンツ制作に必要な技術,ならびに周辺知識を体験的に学ぶ.
到達目標
以下の技術の習得を目指す.
1)コンテンツ制作の企画・計画、情報収集技術
2)コンテンツ制作マネージメント技術
3)コンテンツ制作にかかるプログラミング,または,オーサリング技術
授業計画
第1回ガイダンス,コンテンツ企画,企画書の書き方
【授業外学修】事後学習(企画書作成)190分
第2回コンテンツ企画書作成とチェック
【授業外学修】事後学習(企画書作成)190分
第3回コンテンツ企画書作成とチェック
【授業外学修】事後学習(企画書修正・計画書作成)190分
第4回コンテンツ計画書の作成
【授業外学修】事後学習(計画書修正)190分
第5回計画書チェック
【授業外学修】事後学習(計画書修正)190分
第6回制作環境設定
【授業外学修】事後学習(制作環境設定)190分
第7回作品制作
【授業外学修】事後学習(作品制作)190分
第8回作品制作進捗チェック
【授業外学修】事後学習(作品制作)190分
第9回作品制作
【授業外学修】事後学習(作品制作)190分
第10回作品中間チェック
【授業外学修】事後学習(作品制作)190分
第11回作品制作
【授業外学修】事後学習(作品制作)190分
第12回作品制作
【授業外学修】事後学習(作品制作)190分
第13回作品最終チェック
【授業外学修】事後学習(作品制作)190分
第14回制作物発表と講評
【授業外学修】事前学習(レポート作成)190分
【授業外学修】本科目の受講者はエンタテインメントコンピューティング実習の受講者に限られる.
音楽系コンテンツ,メディアアート作品の制作を希望するものは「音楽情報処理」,CGを使ったコンテンツの制作を希望するものは「コンピュータ・グラフィックス実習」をあわせて受講すること.
**こちらの内容は2024年4月1日を基準としたものです.最新のシラバス情報,詳細は大学提供のシラバス情報照会ページシラバス情報照会ページで確認してください**