心理学

授業目的
「心」を対象とする「科学」としての心理学の知見に幅広くふれることで,慎重な調査や実験により蓄積された「事実」を知る方法論を学ぶ.
到達目標
(1)心理学の知見の背景にある科学的方法論を理解している.
(2)日常生活の中での心理的事象に対して探究心を持ち,考察することができる.
(3)情動と動機づけについて基本的な知識を習得している.
授業計画
第1回心理学に関する大きな誤解 ー血液型性格判断とフロイトの精神分析学ー
第2回「こころを科学する」とはどういうことか? ー科学の要件ー
第3回とにかくとことん考えよう! ークリティカルシンキングー
第4回恋するということ ー恋愛に関する心理学ー
第5回動機づけと情動 ー動機づけ心理学と感情心理学ー
第6回我々が見ているのはありのままの現実か? ー知覚心理学ー
第7回自覚のない知覚 ー注意と閾下知覚に関する認知心理学ー
第8回裁判の「目撃者証言」は信頼できるのか? ー記憶に関する認知心理学ー
第9回我々はしばしば自分の考え違いに気づかない ー学習心理学と思考心理学ー
第10回教育に体罰は必要か? -教育心理学と応用行動分析学ー
第11回子どもの心はどのように発達するのかー発達心理学ー
第12回性格とは何か -性格心理学ー
第13回性格を測ることは可能か? ー心理テストと性格心理学ー
第14回心の病気とその治療 ー臨床心理学および精神医学ー