コンテンツテクノロジー
授業目的 |
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本講義科目では,情報処理技術者としてコンテンツ制作に携る際に必要となる知識の修得,コンテンツ制作プロセスの実際を理解することを目的とする.Unity,Max,Processing,もしくは任意のプログラミング言語により,自身の企画に基づいてコンテンツを制作し,コンテンツ制作に必要な技術,ならびに周辺知識を体験的に学ぶ. |
到達目標 |
以下の技術の習得を目指す. 1)コンテンツ制作の企画・計画,情報収集技術 2)コンテンツ制作マネージメント技術 3)コンテンツ制作にかかるプログラミング,または,オーサリング技術 |
授業計画 | |
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第1回 | ガイダンス,コンテンツ企画,企画書の書き方 【事前学習】自身が制作したいコンテンツの参考作品の調査(6時間) |
第2回 | コンテンツ企画書作成とチェック 【事前学習】参考企画書の調査と企画書作成(6時間) |
第3回 | コンテンツ企画書作成とチェック 【事前学習】企画書修正(6時間) |
第4回 | コンテンツ計画書の作成準備 【事後学習】計画書作成(6時間) |
第5回 | 計画書チェック 【事後学習】計画書修正(6時間) |
第6回 | 計画書確定と制作環境設定 【事後学習】制作環境設定(6時間) |
第7回 | 作品制作 【事後学習】作品制作(6時間) |
第8回 | 作品制作進捗チェック 【事後学習】作品制作(6時間) |
第9回 | 作品制作 【事後学習】作品制作(6時間) |
第10回 | 作品中間チェック 【事後学習】作品制作(6時間) |
第11回 | 作品制作 【事後学習】作品制作(6時間) |
第12回 | 作品制作 【事後学習】作品制作(6時間) |
第13回 | 作品最終チェック 【事後学習】制作物発表に向けての準備(6時間) |
第14回 | 制作物発表と講評 【事後学習】最終レポートの作成(12時間) |
【授業外学修】 | 本科目の受講者はデザイン・コンテンツテクノロジー実習の受講者に限られる. 音楽系コンテンツの制作を希望するものは「音楽情報処理実習」,CGを使ったコンテンツの制作を希望するものは「コンピュータ・グラフィックス実習」をあわせて受講すること. |