微積分学I

授業目的
理学・工学を扱う上で必要となる1変数関数の微積分の基礎を理解し,実際に問題を解く力を身に付けることを目的とする.
到達目標
授業・演習を通じて,様々な関数の微分と積分の計算ができるようになる.
授業計画
第1回1変数関数の極限
第2回連続関数,導関数
第3回微分法の公式
第4回指数関数と対数関数の微分
第5回三角関数の微分
第6回逆三角関数,n次導関数
第7回平均値の定理,テイラーの定理
第8回テイラー展開
第9回曲線の概形,極座標
第10回積分の定義と性質
第11回置換積分,部分積分
第12回有理関数の積分,三角関数の有理式の積分
第13回無理関数の積分,定積分の計算,広義積分
第14回面積・体積・曲線の長さ
【授業外学修】・授業ごとに教科書・配布プリントを復習し,課題に取り組むこと.
**こちらの内容は2023年4月10日を基準としたものです.最新のシラバス情報,詳細は大学提供のシラバス情報照会ページシラバス情報照会ページで確認してください**